死後24時間は火葬をしてはならないと法律で決められているため、葬儀までの間ご遺体を適切な方法で安置をする必要があります。
病院で亡くなった場合は、一般的に処置をした後、一時的に霊安室に安置します。しかし、病院では長時間安置することが出来ないので、すぐに別の場所にご遺体を搬送し安置する必要があります。
< ご遺体の安置方法 >
●預かり安置
故人様をご遺体専用の保存・保冷施設でお預かりするご安置方法です。ご自宅でのご安置が難しい方やご安置する日数が必要な場合の安置方法です。
→このような方におすすめです
・ご自宅に故人様をご安置するスペースがない場合
・親戚が集まり葬儀をするまでの日数がかかる場合
●付き添いご安置
故人様を控室にご安置し、ご遺族様が一晩、故人様に付き添ってお過ごしいただけるご安置方法です。
→このような方におすすめです
・ご自宅に故人様をご安置するスペースがない場合
・故人様に付き添っていたい場合
●ご自宅ご安置
病院などからご自宅へ搬送し、ご安置する方法です。
→このような方におすすめです
・故人様を思い出のあるご自宅へ連れて帰りたい場合
・通夜や葬儀までの間、ご自宅でゆっくりと過ごしたい場合
火葬のみで費用を抑える3つのプラン
お通夜や告別式を行う2つのプラン
※火葬料金は別途お客様負担となります
※その他に追加費用がかかる場合があります