コラム

2020年06月25日 コラム

「墓じまい」をするってどういうこと?

「墓じまい」とは、お墓を継承する方がいない方や、お墓が遠方にありお墓参りが大変な方、子供たちにお墓の負担を背負わせたくないなど、お墓の維持・管理が出来なくなった場合や無縁墓になる前に、お墓を解体・撤去して、埋葬された先祖のご遺骨を他の墓地や納骨堂などの新しい場所で供養することです。また、「墓じまい」を行う際には、お墓のあるお寺や霊園、行政機関への申請手続きが必要となり「墓じまい」後のご遺骨の供養方法ついても事前に準備が必要となります。

 

<「墓じまい」の流れについて>

「墓じまい」をするには、墓地埋葬法で定められた手続きが必要となります。

  • ステップ1 親族間の合意を得る

どうして「墓じまい」をするのか、改葬先はどうするのか等、時間をかけてゆっくりと話し合いを進めてください。勝手な判断で「墓じまい」を済ませ、事後報告をすると思わぬ親族間トラブルに繋がってしまう恐れがあります。

  • ステップ2 墓地管理者に相談をする

長い間お墓のお世話をいただいた寺院や霊園の管理者にも「墓じまい」を行うことを伝えておく必要があります。事前に「墓じまい」をする意思を伝えて、スムーズにお墓の解体・撤去作業が進められるようにしておきましょう。

  • ステップ3 改装先を決める

「墓じまい」を行う際に、お墓より取り出したご遺骨をどこにどのように改葬(お墓の移転、永代供養、散骨、など)するのかをあらかじめ話し合って決めましょう。また、「墓じまい」を予定しているお墓に何霊が納まっているかを把握しておくことも重要です。

  • ステップ4 行政手続きを行う

手続きには、埋葬証明書(納骨証明書)、受入証明書(使用許可証)、改葬許可申請書を提出して「改葬許可証」を発行してもらいます。別の墓地や納骨堂に移す前提なるため、散骨などを行う場合、自治体によって手続きが異なる場合があるので注意が必要です。

  • ステップ5 閉眼供養を行う

お墓に宿る仏様(故人様)の魂を抜く儀式(法要)として閉眼供養(魂抜き、性根抜きなどとも呼ばれる)を行い、ご遺骨をお墓から取り出します。また、逆に新しいお墓を建立した際に仏様(故人様)の魂を入れる儀式(法要)のことを、開眼供養(開眼法要)といいます。

  • ステップ6 お墓を解体・撤去する

墓石を解体し、撤去・回収をいたします。その後、墓地を更地(整地)に戻し工事の完了とともに「墓じまい」も完了となります。

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