< 家族葬で行う場合の参列者の範囲 >
家族葬は自由なお葬式で明確な定義はなく、基本的には参列者の範囲にも決まりはございません。
これまで家族数名で行う家族葬もあれば、100名規模の家族葬もございました。「家族葬」は少人数・小規模というのが世間の風潮ですが、参列者の人数を制限するものではなく、訃報の連絡や葬儀の日時を案内する範囲を限定し、故人とのお別れを望む方々と共に見送る自由なスタイルのお葬式です。
また、訃報の連絡、葬儀日時の案内を参列の連絡をするべきかどうかを迷った場合は「連絡する」ことをおすすめします。よくあるケースとしては、葬儀後に親族や知人から「なぜ知らせてくれなかったの?」「最後にもう一度会いたかった」などという方や「故人の訃報を聞いて自宅に弔問へ来られた方の対応に追われて大変でした」というお話をお聞きします。
葬儀は家族と故人とのお別れの場であると同時に、故人自身がこれまで築いてきた交友関係の方々とのお別れの場でもあると思いますので、よほど特別な理由が無い限りは、お声がけすることをおすすめします。
火葬のみで費用を抑える3つのプラン
お通夜や告別式を行う2つのプラン
※火葬料金は別途お客様負担となります
※その他に追加費用がかかる場合があります